自分で稼ぐって大変

私は母子家庭だったので、大学も奨学金と自分のアルバイトのお金だけで通いました。これは高校生の時からです。それなりにお小遣い分も取ってありましたがアルバイトを複数掛け持ちしていたので、そもそも使う機会がほとんど無かったんですよね。そのため、高校生でかなりの貯金が貯まりました。

大学もきっとこんなペース!バイトの出来る時間も増えるし、金銭的にはもっと余裕が出るはず!と思っていたのですが、正直甘かったです。レポートが大量に出るところでしたので、バイトの時間は少し減りました。そして、支出はかなり増えてしまったんです。

当たり前ですが、高校と比べて学費が高いんですよね。そして、教科書代も結構かかります。専門的な資格を取得しようとすると、参考書だけで5000円が吹っ飛んでしまったこともあります。

私の場合、都市部ではなく完全なる田舎で生活していましたので当時の時給は750円。これ、3年間みっちり働いてアルバイトリーダーをしていたのでこの高さですが、周りは650円くらい。そんな低時給のところで働いていたので、5000円は本当に本当に大金でした。

忙しい毎日を送っていましたし、周りも苦学生が多かったので遊びに使うお金はかかりませんでした。しかし、在学中にたくさん資格を取っておきたかったので受験料だけでも結構かかりました。参考書も古本屋に無いようなマイナーな物が多かったのでオークションとかを駆使して集めましたが無い物は新品を購入したり。

母子家庭といっても母親はバリバリ働いていましたので援助してもらおうと思えば出来たのですが、自分の中で決めたことだったので絶対に貫き通したかったんです。

結局、在宅で出来るデータ入力とかテープ起こしのアルバイトも始めることでなんとか金銭的にはかなり安定しました。家にいる時間はちゃんとありましたからね。無事大学も卒業。

結婚する時に、母から私名義の貯金を渡され、そこに学費として支払うはずだったものも含まれていたのですごく達成感を感じました。

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